アロマテラピー（基材・キャリアオイル）【フローラ・コレクション】

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【おすすめ】アロマテラピー　基材・キャリアオイル

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アロマテラピーでは、精油と相性のよい植物油（キャリアオイル）を利用して、クラフト作りやトリートメントに使うボディオイルを作ります。

植物油（キャリアオイル）にも栄養があるので、肌をたっぷりと癒して美しく元気にしてくれます。

　★ジンジャーライムのボディオイルでリフレッシュ★　

《ジンジャーライム》ボディオイル(プリマベラ)

「美STORY11月号」に掲載されました。

スパイシーなジンジャーの香りが楽しめる、ホホバ油をベースにしたボディオイル。
ホホバオイルはどんな肌にもよくなじみ、適度な脂分をあたえ肌を守ってくれます。
刺激的なジンジャーとの組み合わせが楽しめるので、一度は試してみたいボディオイルです。

2940円

お店：プリマベラ公式アロマ通販店ココカラ

　★注目のプレミアムホホバオイル★　

ホホバオイル-トライアル＜初回限定＞税込価格：917 円

アメリカの農務省からNO.1と認められている【プレミアムホホバオイル】のみ100%使用。
敏感肌でも安心してお使いいただけます。
肌にしっとりなじむので、アロマトリートメントでも欠かせないホホバオイル。
朝晩の美容液として使うだけで、化粧ノリも抜群です。

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アロマテラピーにおけるキャリアオイルについて

精油（エッセンシャルオイル）は油になじみやすいので、多くの場合、キャリアオイルといわれる植物油に混合されて、クラフト作りやトリートメントに使用されます。

トリートメントにキャリアオイルを使う主な理由は、以下があげられます。

・肌への浸透性がよく、肌を軟らかくする。肌を保湿する。
・肌に油分やビタミンなどの栄養を補給する。
・精油の揮発性を抑えてより長く肌の表面にとどめて、精油の吸収率を高くする。
・精油成分を体内に運びやすくする。

キャリアオイルにもそれぞれ個性や特徴があるので、体調や好みによって、ブレンドしたり使い分けたりします。よく使われるキャリアオイルは、スイートアーモンドやホホバオイルなど。（私は個人的にホホバオイルが好きです。）
アーユルヴェーダではセサミオイルがよく使われているようです。

スイートアーモンド	ホホバ	オリーブ

肌になじみやすいので、よく使われるオイルです。オレイン酸が豊富。保湿効果が高いので、乾燥肌の人にもおすすめ。ベビーマッサージにも使われます。	人の皮脂成分によく似ている構造で、肌への浸透もいいです。実際はオイルではなく液体ワックスです。	オレイン酸とビタミンEが豊富で酸化しにくい。肌を温めてくれるオイル。

グレープシード	ココナッツ	スクワラン

リノール酸をよく含む、のびがよくてさっぱりしているオイル。	さらっとしているオイル。エモリエント効果も有名。	オリーブからとれる救われんに水素を追加。高度飽和炭化水素のため酸化しにくい。

ローズヒップ	椿（カメリア）	マカデミアナッツ

リノール酸が豊富で、美肌効果があります。	髪や肌を紫外線から守ってくれるオイル。	パルミトレイン酸が豊富。老化肌や乾燥肌に有効。

ウィートジャーム（小麦胚芽）	ゴマ（セサミ）	アボガド

ビタミンEがとにかく豊富なオイル。栄養分の高さが有名。粘着性が高いので他のオイルと混合して使われることが多い。	老化を防止して、毒素を外に排出してくれるオイル。血行促進にもよい。セサモールを含むため、比較的酸化しにくい。	皮膚組織を活性化させてくれるオイル。ワニナシ油とも言われています。

月見草 (イブニングプリムローズ）

γーリノレン酸を含むオイル。老化肌や炎症肌に有効。